よくある質問

icsca1枚には、地下鉄・JR1区間と、バス（宮城交通・ミヤコーバス・仙台市営バス）2区間までの定期券を書き込むことができます。これ以上の乗継定期券の場合、2枚以上のicscaでの発売となります。

変更はできません。お手持ちの定期券を払い戻しのうえ、新たに定期券をお買い求めいただく必要があります。払戻しには手数料が必要です。但し、その場で新たなicsca定期券をお買い求めいただく場合に限り、払い戻しは特例（日割り計算）にて行わせていただきます。

チャージされません。icscaの記憶領域に定期券情報を書き込んでいます。また、定期券のご購入と同時に、チャージしていただくことも可能です。

券面の再印字をいたしますので、乗車券発売所にお申し出ください。手数料はかかりません。

不要となった定期券情報を消去しますので、乗車券発売所にお申し出ください。

できます。
ただし、降車時に乗務員へお申し出の上、チャージ（入金）をしてお降りください。

お支払いいただけます。運賃を支払う前に、乗務員に二人分の運賃であることをお申し出ください。

チャージ後にicscaをご利用になっていない場合に限り、手数料なしでチャージ額をお返しします。乗車券発売所へお申し出ください。

乗車できます。

乗車できます。

2枚以上のICカードが同じパスケースに入っている場合、正しく読み取れないことがあります。セパレータなどをご活用ください。

乗務員へ券面をお見せいただく必要はありません。icscaは区間外乗車の精算についても自動で行える便利なカードです。定期券のお客様も、乗車時は乗車口の読取部に、降車時は運賃箱の読取部に確実にタッチしてください。

icscaは繰り返し使用できるICカードです。チャージ額が少なくなった場合、バス車内や乗車券発売所等でチャージすることで、新たなicscaを購入することなく繰り返しご使用いただけます。

できません。チャージ額が少なくなった場合、バス車内や乗車券発売所等でチャージをお願いいたします。

宮城交通・ミヤコーバスでは、降車時に手帳をご提示いただいてから、乗務員が割引設定の操作をいたしますので、操作完了後にお持ちのicscaをタッチしてください。
なお、仙台市交通局の発行する福祉割引用icscaで宮城交通・ミヤコーバスをご利用いただく際にも手帳のご提示が必要となります。

再発行の手続きには申込書の提出および本人確認書類の提示が必要となるため、電話では受け付けておりません。乗車券発売所・営業所にて再発行の申し込みをお願いします。

バス車内の場合は、乗務員へお知らせください。それ以外の場合は、最寄りの警察署へ届けてください。

乗車券発売所で確認いただけます。また、同時にご利用履歴を印刷することもできます。バスご乗車時には、乗車口読取部および運賃箱読取部にタッチいただいた際、残額が表示されます。

icscaに登録したお名前や電話番号は変更することができます。乗車券発売所にお申し出ください。お名前を変更する際は、本人確認のための証明書をご提示いただきます。ただし、他人へ譲渡するための変更はできません。

名前等を登録した記名式icscaを無記名式に変更することはできません。

当社のicscaサービス提供エリアでは、SuicaとSuicaが全国で相互利用するPASMO、ICOCA等、全10種類のICカード乗車券をご利用いただけます。

icscaにオートチャージの機能はありません。それ以外のICカード乗車券をご利用の場合、各発行会社にお問い合わせください。

icscaでは、仙台SuicaエリアのJR線・仙台空港鉄道線に限り乗車していただくことができます。

バス車内では、icsca（無記名式、発売額2,000円）のみを発売しております。

当社のicsca取扱窓口では、icscaのみ払い戻しを承ります。それ以外のICカード乗車券は、各発行事業者での払い戻しとなります。

icscaには電子マネー機能はないため、使用できません。

icscaに情報を書き込む機器に詰まり、故障の元となりますので、icscaにシールやプリクラは貼らないでください。

icscaはICカードです。カード内には集積回路が搭載されており、穴を開けるとカード不良・破損の原因となり、正常な使用ができなくなりますので、穴はあけないでください。なお、ストラップが必要な場合は、カードケース等をご利用ください。

icscaの表面には、記名人の情報や定期券の情報を記載するため、たとえ無記名式カードであっても表面・裏面へ油性マジック等で文字等を記載するのはお控えください。