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研修センター
「Cocode(ココデ)」

ABOUT 研修センター「Cocode(ココデ)」とは

バス運転士の実践的な育成を可能とする研修施設として2023年4月、宮城県柴田郡村田町に開設。

バスの運転を体験できるシミュレータやバス運転に特化した研修用コース、講義室や宿泊設備を備えています。また、かつて使用していた切符など、当社の歴史を伝える貴重な資料を展示しています。

FACILITIES 施設案内

1階

展示室では、宮城交通グループの歴史や、東日本大震災の記録を残すとともに、過去の重大事故を教訓に策定した当社の安全対策を紹介しています。

シミュレータ・適性診断室には、適性診断の測定システム(ナスバネット)を設置しており、自動車運転時における長所、短所や癖を様々な測定により自覚することで、交通事故防止に活用しています。

また、東北のバス会社で初となる大型バス安全運転シミュレータを用いた教育を行っております。実際に起きた事故事例をもとに様々なシーンを走行するヒヤリハット体験のトレーニングは、危険予測の重要性を再認識することを目的としています。

2階

最大40名の集合研修を行うことができる研修室を備えています。同フロアに設けたコミュニケーションダイニングは、研修生同士が懇親を図る場所として使用しています。

全9部屋ある宿泊室は、それぞれにバスルームとトイレを完備し、カードキーにより万全なセキュリティを備えています。プライベート空間を確保することで安心して宿泊できる環境が整っています。

教習スペース

研修用コースはS字、鋭角、クランクなど多様なコースを備えています。模擬停留所や視界を遮る障害物が設置されたバスの運転研修に特化したコースです。滑りやすい路面状態を再現しスリップを体験できるスキッドゾーンも設けています。

また、安全運転訓練車「ゼロワン」を使用した教習では、 運転操作や安全確認行動の問題点をリアルタイムに数値化し、研修生本人と共有しながら取り組むことで、指導の説得力と研修の効果を高めます。

グループ外利用

当センターは当社グループ外の法人の方もご利用いただけます。

パンフレット

より詳細な内容は下記パンフレットでご確認ください。

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